中国漢方による治療法
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漢方治療の効果に前記したように、漢方薬が体の内臓を保護しながらの治療であるため糖尿病特有の症状は、開始5日目あたりから消え始めると言います。

上記の理由から、通常糖尿病が発病してから10年目あたりから、合併症が出ると言われていますがこの治療を続けていれば、万一合併症が出るとしても20年以降だと言います。
また、合併症の治療には、独自に開発した、(売甲丸)を主薬として鍼灸治療、推拿を併用しておこないます。

同センターが開発した”世良降糖片”を使用した最近の臨床データによれば、非インスリン依存型(2型、NIDDM)の患者に対して行った臨床結果は下記の通りである。

対象者 202名
空腹時血糖値
食後2時間血糖値
開始前
206mg/dl(± 99)
296mg/dl(± 103)
開始後
116mg/dl(± 43)
177mg/dl(± 43)
*臨床データは30日間(1クール)の結果。
患者さんには、通常の入院生活(飲食も通常)で、世良降糖片を1日4回(朝、昼、夕食前30分、就寝前)服用、薬の用量は個人差、血糖状況などにより異なるが、好転するにしたがい減量していった。
判定結果
顕著な効果
1.症状(多飲、頻尿、多食、痩消、脱力感)消失
2.血糖値・尿糖(平均)
 空腹時 126mg/dl  尿糖(-)
 食後2時間 198mg/dl 尿糖(++++)
有効
1.症状(多飲、頻尿、多食、痩消、脱力感)改善
2.血糖値・尿糖(平均)
 空腹時 144mg/dl  尿糖(-)
 食後2時間 198mg/dl 尿糖(++++)
無効
1.症状の好転なし
2.血糖、尿糖が上記の顕著な効果、有効の数値に達していない
(遼寧省糖尿病治療センター発表)
症例
(1)ロシア人男性(62歳・国会議員)
2004年2月5日入院、2月27日退院。
診断の結果、2型糖尿病(非インスリン依存型)。合併症として狭心症、神経障害、高血圧、心房細動などの症状を有していた。
入院当初の血糖値 空腹時 180mg/dl以上、食後2時間後 396mg/dl、症状として動悸、手足のしびれ感などを訴えていた。
世良降糖片の投与開始、それに鍼灸、按摩治療を併用したところ、明らかに病状は好転して1クール終了時点で、空腹時血糖値 126mg/dl、食後2時間血糖値 198mg/dl、動悸や手足のしびれも緩解もしくは大幅に改善された。帰国後、同センターを高く評価。入院治療のため数人のロシア要人を紹介してきたという。
(2)日本人男性(65歳・会社経営)
2004年12月17日入院、12月21日退院。
商用のため瀋陽に出張。スケジュールの都合で4日間だけ同センターに検査、入院治療。非インスリン依存型の糖尿病と診断され、症状としては軽い手足のしびれのみで合併症はなし。
入院時の空腹時血糖値 169mg/dl、食後2時間血糖値 278mg/dl。3日間で退院帰国。帰国後引き続き世良降糖片を服用。
帰国1ヶ月後の測定で、空腹時血糖値109mg/dl、食後2時間血糖値 172mg/dl。その後も引き続き世良降糖片を服用。本人の体調、食事内容、摂取量、運動量により上下はあるが、帰国後の血糖値±30前後で安定している。
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